Collections
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古谷製陶所(Furutani pottery)
古谷製陶所は1970年に古谷信男により設立いたしました。独自にブレンドした鉄分の多い赤土に白泥を掛け、低温で二回の本焼きをする事でやわらかな粉引きの器が生まれます。粉引きの「白」は素朴で温かみのある「白」。どんな料理も優しく包み込み、他の器との相性も抜群です。また、「暮らしに寄り添う」をテーマに食文化や住空間などのライフスタイルに合わせて少しずつ形を変えてお作りしています。素朴で使いやすい器がきっと皆様の暮らしを豊かにすると信じて日々制作しております。 01. 料理を楽しく美味しく うつわに盛ることで料理はきらきらと輝きだす。同じ料理でもうつわが変わるとまた別の表情を見せてくれる。「このうつわにはどんな料理を盛ろうかな」想像はどんどん膨らんで料理はもっと楽しくなります。 02. 毎日使いたい器 素朴な肌合いとシンプルなデザイン。それは毎日使っていただきたいから。 重くならないように、持ちやすいように、ちょうどいいサイズに。色々と工夫しながらお作りしています。『気が付けば毎日使ってる」そんな器になりますように。 03. 心を込めた手で 古谷製陶所のうつわは一つ一つ全ての工程を手作業で制作しています。 昨日より今日、今日より明日、もっとより良い器になる様に、使う方の笑顔を思い浮かべながら心を込めてお作りしています。...
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大江 一人(Ooe Kazuto)
益子で備前焼の伝統を生かして作陶する大江一人(おおえ・かずと)は、備前焼六姓窯元「桃蹊堂」で6年間修行を積んだ後、2011年から岡山・備前で作家活動を開始。2015年に栃木県益子町に工房を移し、藁を巻いて焼成する「緋襷」技法をはじめとした無釉・焼締め作品を中心に制作を続けています。伝統を継承しつつも、現代的なシャープなフォルムを取り入れた作品は、使うほどに育ち、土と火の記憶を手に伝えてくれる器として高く評価されています。
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山本 雅則(Yamamo Masano)
手作業で一つ一つ丁寧に彫られた「しのぎ」模様が特徴的です。「しのぎ」模様は、リズミカルで躍動感があり、器に豊かな表情を与えています。祖父から受け継いだ伝統的な窯で作陶しており、信楽焼の伝統を受け継ぎながら、しのぎという独自の特徴を入れています。 「しのぎ(鎬)」は、もともと日本刀の刀身にある山高くなった筋を指す言葉で、陶芸では、ヘラやカンナを使って表面を削り落とし、連続した縦の削り目(しのぎ文)をつけたデザイン技法です。 リム皿、スープカップ、カレー皿、湯呑み、マグカップなど様々な器(うつわ)を制作され、"しのぎ"模様で、食卓を揃えることで、華やかな印象を食卓に与えることができます。
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山田 勇太郎(Yamada Yutaro)
1982年古くから急須の産地として知られる愛知県常滑生まれ。家業も製陶業。2010年県立常滑高校のセラミックアーツ科を卒業。2014 年大同大学では焼きものから離れで建築を学ぶ。いったん就職するもすぐに焼きもの世界に戻る。2017年とこなめ陶の森陶芸研究所修了。同時に、家業とは別に急須など茶道具作家として独立 常滑焼の伝統を大切にしながらも、現代的な感覚を加えた洗練されたデザインが特徴です。手に取った瞬間、その軽さと茶漉しの精緻さに驚かされます。軽く、薄く仕上げられた急須は、驚くほどのフィット感を提供し、手に馴染むその感触は、まるで自分の手の延長のように感じられます。 常滑焼は、その赤土と透過性の高い釉薬で知られています。この常滑の赤土を活かし、土から生まれる温かみを大切にしています。その土を使い、手に取ったときに心からリラックスできるような温もりを感じる急須を作陶しています。土本来の素朴な風合いと、焼き上げた後に見える柔らかな質感が、使う人を包み込みます。 一点として、同じものが存在しない、唯一無二のの作品をお届けします。
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樋口 真紀(Higuchi Makiko)
私の作品は、すべて一点物です。 私の工房が、産地の窯元でもなければスタッフが揃うスタジオでもないことから、“ただ単に同じ形の作品が大量に生産できないだけでは?”と思われる方もいらっしゃるかもしれません。これまで陶芸一色だった私の人生で、強い想いが湧き出たのは思いのほか最近のことです。 「普段使いでありつつ、どこかに力強さやはなやかさが見える作品づくりをしたい」 師事する本橋勤が亡くなった2年後に独立。人間国宝である田村耕一が唯一とった弟子である本橋の言葉を折に触れて反芻していると、思いがけず自分の作陶スタイルがあることに気付きました。それは、練り出す生地の雰囲気によって筆の入れ方を変える工夫をして描いていること。そして、型にはまらないようデザインを統一していないこと。 轆轤・絵付・施釉・焼成、全ての工程を1人で行う私の作品が、世の中に二つとして同じものが無いというのは、必然なのかもしれません。 あなたの食卓やお料理になじむと嬉しいです。 樋口真紀
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絵付け・染付
絵付けとは、素焼きや施釉後の陶磁器の表面に、顔料や釉薬を使って絵や文様を描く技法の総称です。日本の伝統的な陶磁器の中でも、特に磁器(有田焼・九谷焼・京焼)などの世界で発展してきました。絵付けの作品の特徴は下記をご覧ください。 日本の絵付けの器:伝統文様と彩色技法の世界 染付とは、白い磁器の素地に「呉須(ごす)」と呼ばれるコバルトを含む鉱物の絵の具で絵柄を描き、その上から透明な釉薬(ガラス質)をかけて高温で焼き上げる下絵付け技法です。焼き上がると、呉須で描かれた部分は鮮やかな藍色(ブルー)に発色し、白磁の白との美しいコントラストが生まれます。中国の「青花(せいか)」に起源を持ち、日本では17世紀初頭に有田(佐賀県)で磁器の生産が始まるとともに急速に発展し、伊万里焼や波佐見焼などの代表的なスタイルとして定着しました。
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菅原 博之(Sugawara Hiroyuki)
埼玉県東秩父村に工房を構え、漆を用いた器やカトラリーの制作を中心に活動しています。木の温もりと漆の美しさが融合したデザインが特徴で、日常生活に馴染む実用性と芸術性を兼ね備えています。 木工の器に2種類の仕上げ方を採用しており、仕上げ方によって異なる特徴を持ち、それぞれが日常の中に特別な魅力をもたらします。 オイル仕上げの作品は、控えめでありながら洗練されたデザインが特徴です。そのマットな質感と滑らかな手触りは、使う人に心地よい感覚を与えます。日々の食卓をさりげなく上質に彩り、料理を引き立てる存在として多くの支持を集めています。 一方、漆仕上げの作品は、丈夫で傷がつきにくく、長く愛用できる実用性が魅力です。その艶やかで深みのある色合いは、和食や洋食、どんな料理とも相性が良く、幅広いシーンで活躍します。"うつわ"を使うたびに、漆の持つ温かみと美しさを実感できます。 どちらの仕上げも、普段使いに気負わないラフさと、空間に洗練された印象を与えるデザイン性を兼ね備えています。菅原 博之氏の作品は、"うつわ"という枠を超えて、日常の中に小さな幸せを運んでくれる特別な存在です。 とても生活になじみやすく、手に触れること、目にふれることで自然を感じながら、心を穏やかにしてくれる、日常に取り入れることで豊な気持ちにさせてくれる"うつわ"です。過剰な装飾を施さず、素材と丁寧に向き合うことで、手触りや温もりを感じられる"うつわ"でもあり、生活に一つは取り入れたいと感じる器です。
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藤原 志鈴香(Fujiwara Shizuka)
「シンプルだけどカッコいい」というスタイルで、肩肘張らずに料理や盛り付けを楽しめる、新しい信楽焼の可能性を感じる作品が特徴です。 素朴な質感でありながら、現代的なデザイン感覚を取り入れたその"うつわ"は、信楽焼の伝統的な要素を残しつつ、モダンなエッセンスを融合。 お料理だけでなくスイーツをのせてもスタイリッシュに演出できる万能な美しさを持っています。
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藤原 純(Fujiwara Jun)
信楽の土の質感を生かしながら、一度見たら忘れられないダイナミックなフォルムの器を作陶しています。友人との食事で使うとカッコいい器を目指して。深みのある神秘的なブルーが特徴で、青い釉薬が光を受けて繊細なグラデーションを生み出し、まるで自然の湖や空を閉じ込めたかのような美しさが広がります。「眺めてよし、使ってよし」の実用性と美しさを兼ね備えた器です。
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藤村 佳澄(Fujimura Kasumi)
岐阜県多治見市を拠点に活動する陶芸作家。日常使いでどんどん使ってもらえる。常にそばにある"うつわ"。を作りたいという想いのもと制作しています。 真っ白な"うつわ"とブロンズ色の"うつわ"という対照的な美しさが印象的です。白色の"うつわ"は「どのような料理にも合うように」という想いで制作され、料理を引き立てるシンプルで上品なデザインが特徴です。一方、ブロンズのお皿は近所の居酒屋でのリクエストから生まれ、日常使いに適した趣のある色味が魅力です。 どちらのシリーズにも共通しているのは、「使う人の日常に寄り添い、気兼ねなくたくさん使ってほしい」という温かい想いです。日々の食卓で使うことでその魅力がさらに際立つ器は、どんな料理にも調和し、使うたびに愛着が深まる逸品です。
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鈴木 隆(Suzuki Takashi)
小田原で作陶される陶芸家「鈴木 隆」は、美しく輝きを放つ、「海のように澄み渡る、唯一無二のブルーの器」を作陶する作家です。 柑橘の名産地・小田原で「みかん農家」に生まれ育った鈴木さんは、35歳の時に独学で作陶を学び始め、そこから20年以上にわたり挑戦を続けてきた中で、独自のスタイルを見つけ、ご自身を象徴するみかんの灰を使った「みかん灰釉」の美しい器を生み出しました。 みかんの栽培、みかん灰・釉薬作り、作陶に至るまで、すべてをご自身の手で完結させる、全国的にも非常に稀有な作り手です。みかん灰がもたらすのは、果実のようにあたたかく、小田原の海のように澄み渡る、唯一無二のブルー。木を育て、土に触れ、炎と向き合い、作品を生み出す。すべてが一本の線でつながった制作が、「鈴木 隆」さんを象徴します。 他のシリーズである貫入が眩く輝く「青瓷」「白瓷」の作品は、青・白の美しい色合いと、作品ごとに異なる割れ方をする貫入が合わさった、まさに一点ものの表現が美しい作品です。使うたびに貫入は少しずつ表情を変え、時間とともに育っていく。そして、使うだけでなく、家に一つあるだけで空間を照らし、眺めるだけでも楽しめる“輝く器”です。
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𠮷田 正和(Yoshida Masakazu)
山口県で作陶される「yoshida pottary」は、洗練されたデザインと、独特の美しい色合いが魅力的な器を手掛けられています。第一印象の美しさを大切にし、「うつくし器 -utsukushiki-」というコンセプトで作刀されています。そして、使うほどに味わいが出てくる器たち。育てる楽しみも込められた器です。