「遍在」は、どこにでもあるということ。
夕日が沈み、星々が昇り
土は眠り、目覚め、成長し
水は流れ、緑は咲く
遍在と今、出会う
京都で見た石と苔のイメージで、7種類の釉薬をかけた陶器です。丈夫なかたちの上にお菓子、お線香、アクセサリーなども載せる日常的な器物です。
Hong Kong × Kyoto
Japanese Pottery & Culture
日本全国の焼き物の産地では、今日も物語が生まれています。一つひとつの器は、自然と作家の対話から生まれる、世界に一点だけの存在。
作家の仕事は、ただ器の形を作るだけではありません。土が持つ記憶に耳を傾け、大地の声と向き合いながら、そこに自分の感性を込める。
そして窯で炎に抱かれたとき、その器は二度と同じものが生まれない一点になります。
私たちがお届けするのは、ただのカップや皿ではなく、あなたの日常に寄り添う一点です。
香港へは無関税・無消費税。カートに表示された金額が、お支払いの総額です。
盧易詩さんは香港生まれ。いまは京都を拠点に器を作っています。自分のやり方を「土で詩を書くようなもの」と言います。
作品の根は、日本の民藝と、自然が持つ肌理の両方にあります。
日本で器を作る人は、たいていこの土地の人です。香港の人が京都に来て、ここの土と炎を学ぶ。それ自体が、簡単なことではありません。
土は信楽のもの。轆轤を使わず、手で少しずつ形を作るので、一つひとつ厚みが違います。持てば分かります。
釉は五種類以上を重ねます。筆で刷くところ、布で押さえるところ、新聞紙で写し取るところ。道具が変われば、肌が変わります。
だから同じ名前の器でも、同じものは二つとありません。ぜひあなただけの一点をお楽しみください。
「遍在」は、どこにでもあるということ。
夕日が沈み、星々が昇り
土は眠り、目覚め、成長し
水は流れ、緑は咲く
遍在と今、出会う
京都で見た石と苔のイメージで、7種類の釉薬をかけた陶器です。丈夫なかたちの上にお菓子、お線香、アクセサリーなども載せる日常的な器物です。
「夜霧」は、夜の霧のこと。
黒い釉に銀白の斑が散ります。見通せない夜の色。五層の釉を重ねてあるので、光を横から当てると奥行きが見えます。
濃い色の料理は沈み、淡い色の料理は浮きます。いちばん料理を選び、いちばん美しいシリーズです。
「歩月」は、月へ歩いていくこと。
白い釉に淡い緑。夜道を歩くとき、足元にある小さな光のような。
名前は香港の夜のようですが、焼き上がるのは日本の土です。